27日 11月 2016 甦る峠 洞峠 綾部と京丹波町、南丹市の境の尾根を歩く。 山茶花雨の中、淋しさ、懐かしさ、温かさに包まれ、ふかふかに積もった落ち葉を踏みながらの山歩き。 洞峠。 奈良時代、丹後若狭と山城大和を結ぶ街道として開かれたという。 峠に立てられた木の板。美山豊郷と綾部上林の方々が、秋の一日ここで交流するそうだ。 今年19回目の真新しい板が一番下に足されている。 人々の道への想い。 静かな山の中の熱い一筋に私も思いを馳せる。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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