25日 5月 2016 再びの小野村割岳 十数年ぶりの小野村割岳は トチとホオの花を愛でながら。 風雪で横に倒れながらも 空に向かい伸びるトチの木。 以前訪れた時は目に入っていなかった。 こんなに大きな穴の開いた杉も生きている。 「こうありたい自分」 「でも出来ない自分」 「そもそも自分って何?」 一筋縄ではいかず、 それでも大地に根を張り今を生きる 無言の木々をみていると なんだか自分の体も空に向かって 伸びていくような気がした。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
コメントをお書きください